希望期間減額の住宅ローン
東京スター銀行は、希望する期間の返済額を一時的に減らせる新型の住宅ローン「スターフィット住宅ローン」の取り扱いを始めました。出産や子供の進学などで出費が増えたり、収入が減少したりした場合の利用を想定している。減額返済期間は1カ月から7年の間で設定できるもの。
正社員だけでなく、派遣社員やパートなども対象。配偶者の収入も合算した世帯収入で融資の可否を審査する。利用者のライフスタイルの多様化に対応する住宅ローンとして販売拡大を目指す。
減額できるのは、返済開始2年目以降。減額期間は利息分の返済を続ける必要があるが、元本部分の返済額は最低1円まで減らせる。返済回数は複数回に分けられるが、元本返済が遅れる分、返済総額は増加する。
融資額は500万円以上8000万円以内。金利は、借入金額が住宅購入価格の6割以内なら、店頭表示金利から0.5%、6割超8割以内なら0.2%をそれぞれ割り引く仕組みを採用した。
また、契約時には東京スター銀が保険料を支払う形で入院保険に加入。契約期間中に病気やケガで入院した場合は、お見舞い金として10万円が受け取れ、入院期間がローン返済日を含む場合は、その月の返済額相当額も支給される。